「ワールドメイトの実態」では、「ワールドメイトの2大神事の一つである伊勢神事には、会員に大量の人形・形代(ヒトガタカタシロ)を書かせて集金しており、」などと書いていますが、デタラメです。会員に大量の人形・形代を書かせるなどということはありえません。すべて、書きたい人が書くだけのことです。
人形・形代は5円以上ご随意からあり、100円以上ご随意、200円以上ご随意、300円以上ご随意のものがメインです。
神道の神社ならば、どこの神社でも、夏越の大祓、年越の大祓において、人形・形代をお焚き上げするものです。ワールドメイトは神社式神道なので、日本古来の人形・形代があるのだと思います。
「ワールドメイトの実態」では、「ワールドメイトの社である大仁の神社(皇大神社)を使用せず、既存の有名神社を利用するのは、会員や新規会員に信用されやすく、神事に参加させやすいというのが理由のようである。」などといい加減なことを書いています。
ワールドメイトの皇大神御社にて神事を行うこともありますので、全く当てはまりません。また、ワールドメイトは多神教であり、それぞれの神様には別の役割があるということで、既存の神社への参拝を推奨しています。願いにあった功徳のあるご祭神がいる神社へ参拝することは、悪いことでもなんでもなく、誹謗される言われはないと思います。
神社への参拝の際は、会員から集まった玉串以上の金額を参拝する神社に奉納するため、ワールドメイトが集金する云々の誹謗は的外れと言わざるを得ません。
「ワールドメイトの実態」では、「(平成2年「マスコミ対策(応答の仕方)」などという反訳を書いていますが、これは、造反組が不法に持ち出したテープを改ざん編集したものの反訳であることが、資料の表紙にはっきり書いてあります。つまり、真っ赤な嘘であり、そのような発言は一切ないのです。