■社名
社団法人日本プロゴルフ協会
The Professional Golfers' Association of Japan(略称 PGA)
■設立
1957(昭和32)年 7月27日
1981(昭和56)年 1月14日社団法人化
■事業概要
1. PGAトーナメントプレーヤーの資格認定。
2. PGAティーチングプロの資格認定。
3. ゴルフの技術、ルールおよびマナーの指導および普及奨励。
4. ゴルフのルールおよびマナーに関する調査研究。
5. ゴルフ競技の主催。
6. 本協会事業に協賛する諸団体等が主催する競技、または講習会の指導援助。
7. 刊行物の企画および出版。
8. ゴルフ用品の品質適正に関する検査および証明。
9. その他、目的を達成するための必要な事業
■理事会
会長 森静雄
副会長 阿部信行 坂井初敏 前田新作 山口修一
専務理事 吽野良昭
理事 青山薫 井上建夫 金山和雄 倉本昌弘 佐藤正一 渋谷稔也 白石範隆 時田陽充 長﨑誠 中山徹 阪東忠義 船渡川育宏 槇岡充浩 ☆山中博史 渡辺功
(五十音順、 ☆=会員外理事)
相談役 浅見勝一 木本三次 石井富士夫 長田力 松井功 山田米造
監事 金澤昭雄 神山敏夫
※理事会に半田晴久の名前はないため、フレンド団体、ということでもないと考えられますが、「ワールドメイトの実態」で取り上げて中傷しているために、紹介させていただきます。
「ワールドメイトの実態」において、深見東州の発言なるものが紹介されています。似たような発言を聞いたことがあるように思いますが、微妙に歪められて書いてあるようですね。
「ワールドメイトの実態」では
深見氏は、「社会貢献」や「フィランスロピー」という考え方がゴルファーや社会に広まれば、新しい社会への布施行として、神業的に大きな意味があると言っているが、果たして、それが目的なのか、かにかからくりはないのか、かなりの疑問が残る、などと書いています。「からくり」らしきものが見つからないのに、あたかも怪しい書きぶりをするのはやめてもらいたいですね。
深見東州は、もともと、ブラインドゴルフとの出会いが、ゴルフと関わることになった発端であるそうです。ですから、ゴルフによる福祉貢献、ということも視野にいれて活動されていると思いますよ。
プロゴルファーとアマチュアの交流戦、ジュニアゴルファーとシニアゴルファーの交流戦、また、ブラインドゴルファーとの交流戦なども開催しているそうですから、まさに、自らの理念を実践されていると思います。
以上、日本プロゴルフ協会(PGA)の「ワールドメイトの実態」について検証をしてみました。「信憑性のない単なる邪推を、もっともらしく書いただけのサイト」という評価、皆様もご納得されるのではないでしょうか。
もっともらしくデタラメを書くサイトには、くれぐれも注意が必要ですね。
「ワールドメイトの実態」の管理人は、即刻、サイトを削除すべきでしょう。違法性が問題視されることがあれば、大変な事になるのではと、人ごとながら心配に思ってしまいます。