ワールドメイトは、他宗教と比較し、布教に熱心なところではありません。たいていは、深見東州の著書を読んだり、テレビ番組を見たりなど、たまたま興味を持った人が自発的に入会するのが一般的なようです。
しかし、ワールドメイトが素晴らしいところだから、身近な人にもすすめたい、多くの人に知ってもらいたい、とワールドメイトの素晴らしさを広めたいと思う会員もなかにはいます。
もちろん、布教のノルマや義務など一切ないので、布教を発願して結果ゼロ人だったとしても、布教など行わなかったとしても、なにかあるわけでもありません。
以前、ワールドメイトでは、ワールドメイトのことを身内の人に伝えたいのだけれども、どう伝えたらいいかよくわからない、というような声が、聞かれたことがありました。
ワールドメイトは、あまりにも活動が多彩であり、リーダー深見東州も本業がなんだかよくわからないような多芸多才な人物です。それだけ、活動や教えに奥行きがあるという証拠でもあるのですが、ちまたにある宗教やさまざまな組織とは似ても似つかないような、新しい形態をとっているため、うまく説明できない、というふうに思う人も少なからずいたようです。
ワールドメイトのことを身近な人にわかってもらいたいというような、会員の切なる声があったために、ワールドメイトのことがわかりやすく書いてあるコミックなどが作成されたといいます。
わたしも読んでいますが、ワールドメイトの素晴らしさを再認識することができ、神学びにもなりました。
こうした楽しいコミックに、「ワールドメイトの実態」で指摘するような「煽り」や「威圧」などというものはみじんも感じません。
エンゼル会や青山塾(AKB)では、ワールドメイトから言われてやるわけでもなんでもなく、自発的に発願してるだけですし、全ては自由意思で行っていることです。
布教を志すパーティーだって、7万2千人(2012年1月)の会員のうち、ほんの1000人とか数千人が参加する程度ですし、布教をしたい人には布教をしたい自由があってもいいと思います。
だって、ワールドメイトほど、素晴らしいところは、世界中どこを探したって、みつかりっこないですよ。深見東州ほど才能のある人っていますか?
深見東州の話を一人でも多くの人に聞いてもらいたいと思うのは、至って普通な自然のことだと思います。
(T・Kさんの体験談とのことです)
ハットハットは初めてでしたが、参加してみて、人生には、こういうものも必要なんだとしみじみ思いました。
魂の喜びというか、魂が蘇る感じです。
自分の今までの考え方が、本当に変わりましたよ。
私は、今まで他の教団に入っていて、お導きはかなりやってきたんです。
だけど、ワールドメイトに入ったら、あまり布教と言わないので、なぜかなと思っていました。
それが、最近、お導きモードになってきて、本当によかったなと思います。
今までいた教団では、お導きができない人の為に、「今日は、お導きする日」と決めて、イベント的にやっていました。
ただ、「やるぞ」と言わないと、なかなかみんな、できないんですよね。
それが、ワールドメイトでは、こんなふうにパーティーを開くんですね。
これなら、自然に布教しようという気持ちになれます。
こんな、やり方もあるんですねえ。
私は、生活の中に布教があって、いつも本を持ち歩いています。
だって、神様の存在を知ると知らないとでは、人生が大きく変わるでしょう?
だから、出会った人には、すぐに本を渡します。
「是非、この本を読んだら、実行して下さいね。そしたら、ちゃんと結果が出るから。大事だと思うところは、ちゃんと赤線を引いてね。そこを、何回も見直さないと忘れるから。」と。
そして、読んだ頃には「どうだった?」と聞くようにしています。
当たり前のように、神書流布はしていますよ。
(T・Kさんの体験談でした)
「ワールドメイトの実態」では深見東州の発言として、改ざん編集されたテープの反訳を「深見東州の発言」として掲載していますが、まったくのデタラメであることは明かです。不法に持ち出されたテープを編集したものなので、騙されないように、お気をつけください。