ワールドメイト 救霊師

「ワールドメイトの実態」のデタラメ

 

「ワールドメイトの実態」では、「ワールドメイトでは、救霊師ほか、九頭龍師、気学師、薬寿師等、会員から多額の資格料を取ることにより収益をあげており」などと書いていますが全くのデタラメです。

 

まず第一に、ワールドメイトでは、「気学師」などはありません。

 

第二に、「多額の資格料」などというものは、ワールドメイトにはありません。たしか、薬寿師などは、1万円以上ご随意の寄付で、神法の伝授が受けられると思いましたが、「多額」などというほどでもないと思います。

 

救霊師、九頭龍師などは、深見東州のお弟子として、深見東州直々に、神法伝授が行われます。伝授までには、数回の伝法会に参加し、必ず覚える神法知識もいくつもあります。しかし、決して何百万円などかかるものでもありません。また、毎年、そんなに大勢の人が認められるものでもなく、全会員7万2千人のうち、ほんの一割以下ではないかと思います。

 

希望する人は、どこまでも神霊界の奥深い神法を学ぶ自由がある、というのも、ワールドメイトの素晴らしいところです。救霊師や九頭龍師、などは、世界中どことを探しても、ほかの宗教にはないワールドメイトならではのものだと思います。

 

本当に素晴らしい神法が伝授されるわけでありますし、数回の伝法会に参加したりするわけですから、まあ、多少の経費がかかるのも当然なわけであり、伝法会の経費は、ワールドメイトも負担していて、運営としては利益があるわけでもないという話もよく聞きます。

 

「ワールドメイトの実態」の管理人は、ワールドメイトの会員でもなく、現状を知らないのに、勝手に、妄想を膨らませて、社会的地位を低下させるようなイメージの発信を停止するべきです。


「ワールドメイトの実態」で引用してるインチキ資料

「ワールドメイトの実態」では「お玉串返還訴訟の原告」なる人物の発言を引用し、さも真実であると装った記述をしていますが、この原告は、造反活動家に騙されて裁判を提訴しただけであり、造反運動の集結後にワールドメイトへの訴訟を取り下げており、とうてい真実とは言えない記述をしています。

「ワールドメイトの実態」の矛盾

「ワールドメイトの実態」では、ワールドメイトに入会した後に送られるいくつかの読み物について、 「一方では中途半端に霊を気にするなとか、明るく生きよ等としているが、他方では、読者の不安をことさらに煽り、悪霊から救われ、あるいは業や因縁を解消して不幸を避けるためには深見東州(半田晴久)氏ないしワールドメイトの救霊を受けるしかない、あるいはそれが一番の早道であると思わせる目的の元に書かれたもの」などと書いていますが、真っ赤な嘘です。

 

読めばわかりますが、ワールドメイトの読み物は、どの読み物もギャグ研究家であるリーダーの深見東州(半田晴久)の影響を受けているのか、面白くて笑える読み物ばかりです。また、たいていの人は、ワールドメイトに入会する以前に、救霊を受けていますから、入会後に救霊を受けるしかないなどと思わせる必要性は皆無です。

救霊師

救霊師とは、ワールドメイトのリーダー深見東州(半田晴久)の直弟子として認められ、神法伝授された人のことです。

 

救霊師は、神の神徳を取り次ぐ取り次ぎ人ということをのぞくと、ふつうのどこにでもいるような一般市民ばかりです。

 

一般社会に適合できないような人物やおかしな言動をするような人は、救霊師にはなれません。また、救霊師となった後に、霊的な発言などをするような人は、救霊師を続けることは出来ません。

 

救霊師になると、日々、愛念の祈りを捧げる密度が濃くなり、宗教的人格の陶冶が進むこともあり、人格の素晴らしい人が多いという特徴もあります。